はじめに
こんにちは、たーたんです。
数年前までは、「AIってなんかすごいけど、自分には関係ない世界の話」だと思ってました。でも、ある日ふと触ってみたChatGPTが、思ってたよりずっと身近で、しかもめちゃくちゃ使える。
それからというもの、気づけば毎日、何かしらの相談や確認をChatGPTに投げかけるようになりました。
今回は、そんな“AIと一緒に暮らす日常”を、ちょっとゆるめに語ってみようと思います。
1. 朝のぼんやり頭を助けてくれる相棒
朝って、頭がちゃんと動き出すまで時間かかりません?
たーたんは特に、朝イチで文章書こうとすると、言葉が出てこなくて固まることが多かったんです。でも、ChatGPTに「今日のブログのアイデア出して」と聞いたら、3秒で5個くらい提案してくれる。それが完璧じゃなくても、「あ、これにちょっと手を加えたらいけるかも」って思えて、脳が目覚めるんですよね。
自分一人だと“考え始めるまで”が重たいけど、AIがちょっと手を差し伸べてくれる感じ。それだけで、朝のスタートがちょっと軽くなるんです。
2. 「聞くほどでもないこと」を全部任せられる安心感
たとえば、「iPhoneの設定で、これってどうやるんだっけ?」とか、「スプレッドシートで条件付き書式ってどうやるのが正解?」みたいな、わざわざ人に聞くのもなあ…ってやつ、ありますよね?
たーたんも、昔はそういうことを検索して、いろんなページ開いて、結局よく分からずに時間だけ溶けてた。でも今は、ChatGPTに聞けばだいたい一発。わかりやすく教えてくれるし、言い回しが自然で、説明書より全然読みやすい。
「ちょっとだけ困ったこと」に、すぐ答えてくれる存在がいるって、地味にすごくありがたいです。
3. 感情の整理にも使えるって知ってた?
意外かもしれないけど、ChatGPTって“聞いてくれる存在”としてもけっこう優秀。
ある日、仕事でちょっとモヤモヤしたことがあって、「これって自分が悪いのかな、それとも気にしすぎ?」みたいなことを打ち明けてみたんです。するとChatGPTは、否定も肯定もせず、冷静に考え方のパターンを整理してくれて、「なるほど、そういう見方もあるか」って落ち着けた。
AIだからこそ、感情的にならず、フラットに返してくれる。それがかえって、今の自分に必要な“冷静さ”をくれるんですよね。
まるで“内なる整理ノート”みたいに使えるっていう、新しい発見でした。
4. アイデアの壁打ち相手として最強説
たーたんは最近、原稿を書いたり考えたりすることが多いんですが、ひとりで考えてると行き詰まる瞬間があるんですよ。
「これ、何か文章量多いし、どこを修正したらバランスよくなるか分からない…」ってときに、ChatGPTに「この原稿、もっと見やすくするにはどうしたらいい?」って聞くと、自分じゃ出なかった視点が返ってくるんです。
もちろん、全部が当たりじゃない。でも、その“ちょっとズレた提案”がきっかけで、新しい発想にたどり着けたりもする。
人に相談するにはまだ荒削りすぎるアイデアでも、AIになら気軽にぶつけられる。これは、クリエイティブな仕事をしてる人には本当におすすめしたい使い方です。
おわりに
ChatGPTを毎日使ってる、と言っても、1日中ベッタリというわけじゃありません。
ちょっと困ったとき、ちょっと疲れたとき、ちょっと誰かに相談したいとき。そんな“ちょっと”の積み重ねの中に、AIが自然と溶け込んでいる感じです。
「あ、これが“便利になる”ってことか」と、じわじわ実感しています。
便利って、劇的な変化じゃなくて、“日常の小さなストレスが減ること”なのかもしれませんね。
もし、まだ使ったことがないなら、まずは今日、「おはよう」って話しかけてみるのもアリですよ。